国家公務員試験は3週間後

10月17日(日)が東京都の公務員試験Ⅰ類Bがあります。
来週の日曜です。
そして次は、国家公務員中途採用試験が10月31日(日)に実施されることになっています。あと3週間。

ちなみに国家公務員試験の正式な名称は

2021年度 国家公務員 中途採用者選考試験(就職氷河期世代)定型的な事務等をその職務とする係員を採用するための試験

という非常に長たらしい名称となっています。
要は事務職の国家公務員の試験です。

特別区、東京都、そして国家公務員試験と、それぞれ試験日をずらしてくれてありがたいところです。

ちなみに、どの区分であっても、合格するようなことがあればそこに全力で就職するつもりですが、第一希望は国家公務員です。

最終的に合格することができれば各府省に配属となります。国家機関に勤務することで、どんな仕事の進め方をするのか? どんな人たちが働いているのか?など楽しみですし、何より公務員として社会的地位も高まり、ズタズタのプライドもだいぶ回復するのではないでしょうか?

人事院は22日、就職氷河期世代を対象とした2021年度の国家公務員の中途採用試験の申込者数が5302人だったと発表しています。

採用予定人数は167人で、倍率は31.7倍となります。
氷河期世代向けの試験は2回目で、倍率は初回よりも下がっているとのことです。

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