資格の話が面白い
資格の話は皆好きですね。
どの資格が就職に有利か?
とか、合格率が何%か?
独占業務があるか?資格取得までいくらかかるのか?
とか、そんなことが皆さん気になるようです。
かくいう社会福祉士も資格の一つで、このブログはむしろ資格の話がメインになっている部分が多いので私自身も資格は好きなのだと思いました。
昔は資格の用途もあまり考えず、イメージだけでお金と時間をかけて資格取得したりしましたが、最近は年齢のせいもあり、時間とお金のかかる資格は取得していません。
唯一、古物商をとったくらいです。古物商許可証が資格かどうかは意見が分かれるところですが、なんともコスパのいい資格ですね。更新料や会員費がかからないところも気に入っています。
そうそう、私が考える「良い資格」とは、維持費がかからない資格のことです。
社会福祉士資格も一度取得してしまえば、維持費はかかりませんので「良い資格」といえるのですが、資格取得までにお金と時間が掛かりすぎるので、正直きまり良い資格とは言えません。
もうとってしまった資格なので、今更返納はしませんが、もし時間が逆戻りして、もう一度社会福祉士を取得するか?といわれたら微妙ですね。
今の施設ではたらけるようになったのも資格の力が大きいのでかかったコストはもうすでに回収したと思われますので結果的には資格を取ってよかったのでしょう。
ちなみに私は、10年近く前に行政書士の試験を受験したことがあります。
独学受験で、結局は不合格でしたが懐かしい思い出です。今後、行政書士の受験をする可能性はゼロではないと思いますが、重要なことは社会の変化に対応できることですね。一つの仕事をして食べていける時代は終わっているので、常に複数の収入源を得る行動をとる必要があります。