老害にならないためのチャレンジ

令和3年10月17日の東京都Ⅰ類B(事務)の試験

受験が済んでホっとしているところですが、印象としては特別区よりも難しかったな
と感じています。

「こんな難しい試験を突破しないと都の職員にはなれないのだな」
と自分の不勉強さを痛感した次第です。

ちなみに試験会場の受験生は皆氷河期世代です。
40歳くらいな風貌の人がたくさんいました。

皆、安定した職場を求めて受験しているのでしょう。

ほとんどの人が不採用になるというのに・・・

しかし、この人たち・・・受験しただけでもチャレンジャーです。

朝から一日がかりの試験に疲労を感じつつ、帰路につきました。

帰り道、考えながら歩いたのですが・・・・
私にとって公務員へのチャレンジは老害になることへの抵抗なのかもしれません。

日々、新しいことに挑戦していれば、他人に説教したり、昔話に興じたり、自慢話をするひまがない状態になるのではないか?

そう思うのです。

何にもチャレンジしていないと、どうしても他人のことが気になってしまい、余計な口を出したり、自分の知っている範囲でしか話ができない人間になってしまう。

これは、かなり老害まっしぐらです。

公務員になろうがなるまいが、やるべきことはやる。挑戦する。

この行動をしている限り、前向きにでいられます。

「説教・昔話・自慢話」
を断つためには、日々日々新しいことに挑戦し続けていきますよ。

公務員試験が全滅したら、また来年受験するとか、ネットビジネスとか・・・
やることはたくさんあります。

帰りは、前回同様散策をして帰りました。
今回は、水道橋駅から17号線を埼玉方面に歩いて千石まで歩きました。

朝は雨でしたが、試験が終わるころには止んで散策には気持ちよかったです。

後楽園

なつかしい。


(画像がピンボケでした)
見た感じお客さんでにぎわっているようでした。

遠くにドン・キホーテが見えます。

混んでそうでしたので入らずにスルー

文京区は高い建物が結構多いですね。
とりあえず、千石駅までは歩いてみよう。

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