老害にならないためのチャレンジ
試験の日は雨が多いな pic.twitter.com/BHuBhu7pph
— SAM (@netdemoukeruSAM) November 3, 2021
令和3年10月17日の東京都Ⅰ類B(事務)の試験
受験が済んでホっとしているところですが、印象としては特別区よりも難しかったな
と感じています。
「こんな難しい試験を突破しないと都の職員にはなれないのだな」
と自分の不勉強さを痛感した次第です。
ちなみに試験会場の受験生は皆氷河期世代です。
40歳くらいな風貌の人がたくさんいました。
皆、安定した職場を求めて受験しているのでしょう。
ほとんどの人が不採用になるというのに・・・
しかし、この人たち・・・受験しただけでもチャレンジャーです。
朝から一日がかりの試験に疲労を感じつつ、帰路につきました。
タレントの高田純次さんによると
年をとってからしちゃいけないことは、
「説教・昔話・自慢話」
とのこと。
すなおに納得。
そして気を付けます。
でも、そうなると話すことがないな。— SAM (@netdemoukeruSAM) November 8, 2021
帰り道、考えながら歩いたのですが・・・・
私にとって公務員へのチャレンジは老害になることへの抵抗なのかもしれません。
日々、新しいことに挑戦していれば、他人に説教したり、昔話に興じたり、自慢話をするひまがない状態になるのではないか?
そう思うのです。
何にもチャレンジしていないと、どうしても他人のことが気になってしまい、余計な口を出したり、自分の知っている範囲でしか話ができない人間になってしまう。
これは、かなり老害まっしぐらです。
公務員になろうがなるまいが、やるべきことはやる。挑戦する。
この行動をしている限り、前向きにでいられます。
「説教・昔話・自慢話」
を断つためには、日々日々新しいことに挑戦し続けていきますよ。
公務員試験が全滅したら、また来年受験するとか、ネットビジネスとか・・・
やることはたくさんあります。
10月17日
東京都1類B
一次試験後、日大教室を出るところ pic.twitter.com/f1c5b0W1Oy— SAM (@netdemoukeruSAM) November 5, 2021
帰りは、前回同様散策をして帰りました。
今回は、水道橋駅から17号線を埼玉方面に歩いて千石まで歩きました。
水道橋駅といえばこの川 pic.twitter.com/uoEDSHztv8
— SAM (@netdemoukeruSAM) November 7, 2021
朝は雨でしたが、試験が終わるころには止んで散策には気持ちよかったです。
10/17
東京都1類B公務員試験の帰り道
後楽園前にて pic.twitter.com/VWHbFQuJRO— SAM (@netdemoukeruSAM) November 8, 2021
後楽園
なつかしい。
10/17
後楽園の前にて
日曜日だったからか、そこそこお客さんはいました。 pic.twitter.com/zbue7hJLOm— SAM (@netdemoukeruSAM) November 8, 2021
(画像がピンボケでした)
見た感じお客さんでにぎわっているようでした。
白山通りをさいたま方面にひたすら歩く。
あそこに見えるのはドンキホーテ pic.twitter.com/optsxAK24U— SAM (@netdemoukeruSAM) November 7, 2021
遠くにドン・キホーテが見えます。
混んでそうでしたので入らずにスルー
文京区は高い建物が結構多いですね。
とりあえず、千石駅までは歩いてみよう。