特別区公務員試験は不合格でした

先月に受験した特別区の公務員試験ですが不合格でした。
想定はしていましたが、楽しいことでないのは確かです。
敗因は何か?というのは、一次試験の結果については勉強不足ということになります。この部分で言い訳はできない。
一次の筆記試験については公平な試験ですので、勉強したことがそのまま結果につながります。
しかし問題は二次試験と区面接であって、目標を特別区に採用されることだとすると筆記だけ受かったところで意味はありません。

2次試験だって努力が結果に結びつくよという意見は、もちんその通りですが、
受験者の過去の経歴だったり、年齢、性格、風貌、相性といったものは勉強で変えられるものではありません。

就職というのは、ある意味お見合いとか恋愛に近いものだと思うんですよ。
一次の筆記試験は、適性検査に過ぎない
自動車の運転免許の試験・更新の際に視力検査がありますが、あれに近い性質です。

問題は二次試験と区面接
そこで問題なしと判定されれば合格
だめなら不採用
それだけのこと。

何が問題なのかは、人事院の人たちが主観的に決めることなので、こちらではコントロールできかねるわけです。

今回の試験では不合格でしたので、面接に行くことはなくなりました。なので今年のお見合いは無し。
昨年の経験者採用試験では、なまじ一次試験に合格してしまったのでお見合いに行きましたが、仮に合格していたなら面接にはいきましたよ。逃げたくはないので。

しかし、現状
特別区の公務員試験に落ちた自分がいるだけです。

一夜明けて、何もする気が起きない中で、メールを検索していると
東京都の公務員試験(氷河期対象)の受験案内のメールを発見しました。
実は、10日くらい前にメールが来ていたようです。
まったく気づきませんでした。それはいいとして、なんと試験日が明日になっていることに気づいて驚いているところです。

特別区の試験が不合格になっているところに明日試験だといわれても、どうしてもやる気が起きないというのが正直なところです。
試験会場は、世田谷区の東京農業大学です。自宅から試験会場までのルートをネットで調べたら1時間くらいでいけるようですが、場所が自分にとってなんのゆかりもないところなのでだるさが増してしまっています。しかも、試験の所要時間は6時間ほどあります。受かる可能性のほぼない・・・(やってみないとわからないという体になっていますが・・・) 試験を受けに行く、しかもせっかくの休日に・・・というのが非常に億劫なわけです。
受かるんかであれば行きますよ。しかし、結局は採用に至らない試験。
こんなふうに思ってしまうには、昨日の試験結果が影響しているように思いますが、公務員試験を4回受験した結果から想定した結果であることも事実です。

何をいっても言い訳とみなされてしまうので、この辺にしておきますが、今のところ明日の東京都の公務員試験はいかない可能性が大です。

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