やっと特別区公務員試験の準備を始めました
特別区公務員試験の受験表がずいぶん前にダウンロードできる状態だったのですが、なかなか手が付けられずにいました。
しかし、仕事の案件がひと段落したので、やっと受験票に住所を記入し、写真を張り付けたところです。
昨年も受験したので慣れたものですが、肝心の受験準備は、常に不十分です。
今回は、氷河期世代対象の事務区分の試験なので、どんな問題が出るのか見当がつきません。
一つ、気が楽なのは、試験時間が午後からだということです。
経験者採用の時のように、2本も論文を書くことはないでしょう。
明後日は特別区公務員試験
昨年に続き寺本さんのバイブルを参考にします。 pic.twitter.com/3VoSmJOarY— SAM (@netdemoukeruSAM) September 2, 2022
論文を書くときの注意点としては、すぐに書き始めないことです。
書くべきことの構成を練って、方向性と結論が決まってから書き始めないと後で困ることになる。
論文を半分くらい書いたところで、大規模な修正は時間的に無理なので、くれぐれも注意したいところです。
なんて、えらそうなことをいってしまいましたが、未知の問題にまったく文が書けずに終了・・・なんてことも今回の場合はあり得ると思ってますよ。
正直言うと、かなりだるいです。
しかし、受験せずに終わるよりは、受験したうえで終えたほうが気分的にはすっきりすると考え行くことにしました。
これを乗り越えるには、何か楽しみをくっつけてしまうことですね。
私が、いつも、このだるい公務員試験にくっつけるのが青春時代を過ごした街の散策です。
今回の試験会場は、池袋の立教大学です。
池袋といえば、私が20代の頃、よく飲み歩いた街なので懐かしい思い出があります。
試験が終わったら、久しぶりに池袋を散策してこようと思います。
若いころを思い出してリアルに思い出を作って楽しむ・・・・
こうして楽しむ姿勢で公務員試験が受けられればいい。
昨年の試験後におとずれた街・・・大塚もいい思い出になっています。
今回も、思い出を作りにいきますよ。