氷河期世代対象国家公務員の受験表来る
性懲りもなく今年もまた国家公務員を目指す
バッターボックスでバットを振ることが大事
結果はどうあろうとも pic.twitter.com/EKmlRjyhxs— SAM (@netdemoukeruSAM) October 11, 2022
本日
国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)受験票発行通知がきました。
といってもPDFなので、自らダウンロードして印刷することになります。
先ほど、コンビニで印刷してきました。(自宅の印刷機がインク切れのため)
試験日は、10月30日(日)で、場所は昨年のと同じ成蹊大学です。
成蹊大学は、自宅からだとバスで行くことになりますが、自転車で行くことも不可能ではありません。ただし、雨が降ると不便なので結局はバスで行くことになるでしょう。
さて、今回の試験の特徴を私なりに分析してみますと、これは筆記試験のウェイトが高い試験だということになります。
特別区とは大分趣が違う。
もちろん面接は重視されます。しかし、特別区のように教養試験の点が低くても通ってしまうなことは少なく、筆記である程度の点がとれないと、そもそも面接にすらいけない・・・・そんな印象の試験だということです。
昨年、筆記を受けて不合格通知すら配達されませんでしたので、落ちる人が大半なのでしょう。
なんせ受験者数の分母が相当な数です。
ある程度筆記試験で足切りをしないと、二次の面接の予定もタイトなものになってしまう。
しかも採用人数は少ないときている。
そもそも消化試合なんじゃないか?
そんな気がかなりしていますけれども、行くと決めた以上、行くしかありません。
ちなみに成蹊大学は安倍晋三元総理大臣の出身大学です。
だからなんだという話ですが、小中高大一貫の私立学校で、景色のいい広い敷地にあるいい大学ですよ。
公務員になれるかどうかはさておき、試験にいったら武蔵野の散策だとおもって楽しんで受験してくることですね。そのくらいの感覚でないとやってられません。