氷河期国家公務員試験は57歳まで受験可能
国家公務員の氷河期世代を対象にした採用は今後も続くようです。
いわば、就職氷河期世代支援の「第二ステージ」というやつです。
政府全体で毎年 150 名以上採用することを目指しているようで、受験資格については38歳~57歳を想定しているようです。
今年も成蹊大学へ pic.twitter.com/HA46J8BKTy
— SAM (@netdemoukeruSAM) October 29, 2022
57歳までというのがすごいですね。
採用されたと思ったらすぐに定年で、後は低年収の再雇用という落ちがあります。
もちろんそれ以前に採用されなければならないわけですが、数千人の受験性の中か150名採用ということになると本採用の日が訪れるのがなかなか想像すらできません。
今後の・・・・
氷河期世代の国家公務員の採用方針については、人事管理運営協議会幹事会の方針にずきないので変わることもありえますが、国は氷河期世代を救いたいという気持ちはあるようなので、高年齢を理由に受験資格をはく奪するようなことにはなりにくいと思われます。
つまり、私の場合、どうやら来年も受験できると考えてよさそうというわけです。
来年も、まだ受験するのか?
という思いと、まだチャレンジできるんだ
という思いが混ざっています。
いずれにしても、いつまで公務員受験で足踏みしてるんだという状態です。