明後日の国家公務員試験はいくぞ
明後日の日曜日は、氷河期世代対象の国家公務員試験があります。
先週の東京都の試験はいきませんでしたが、今回はいくことにします。
試験会場は昨年と同じ成蹊大学です。
景色のいい街中にある大学であり、散歩にいくくらいの気持ちでいってきます。
ご承知のように、氷河期世代対象の公務員試験は受験者数が非常に多い試験でして、採用人数が少ないことも相まって、実際に採用に至る人はごくわずかです。
特に国家公務員については幅広い地域からの受験生が集まるので、特別区や東京都よりも受験生の人数はどうしても多くなります。
受験区分についても、事務・刑務官・土木など職域も広い。
私が受験する事務関東甲信越の区分は、もっとも受験者数が多く、2578人が応募している。その倍率は61倍以上とされています。
希望としては、このような選抜をするのではなく、希望者の多くが採用される試験にしてほしい。
試験に投ずる税金があるなら、一人でも多くの氷河期をまともな仕事に就いてもらうほうが望ましいはず。
しかし、
現実には、選抜によってほとんどの受験生が不合格となるのですから困ったものです。