氷河期世代はもう50代
特別区の公務員試験が終わって10日以上が過ぎました。
まだ試験結果は出ません。まだ何週間もかかるでしょぅ。
次の試験は、東京都の職員採用試験か国家公務員採用試験です。
いずれも事務の仕事での試験ですが、試験案内のアナウンス(メール)がありません。
音沙汰なしといったところです。
もっと事前にアナウンスしてもらいたいところですが、何をいってもしかたないので地味に試験勉強をしているところです。
といっても、ラクマで購入した対策本(論文・数的処理)をチラ見しているところです。
個人的にはこんな無理ゲー試験を強要するのではなく、単なる建前にしか見えない試験制度をするのではなく、まず公務員として末席にでもいいので採用してもらいたいです。
こんなことは、自己責任の考えが染みついている日本では大声ではいえないのでブログで申し上げます。
氷河期世代以外には、ただの愚痴にしか聞こえないことでしょう。
非難すべきは、この自己責任論かもしれません。
早いところ、社会的な支援を拡充しないと、氷河期世代の脱落が起爆剤となって社会保障制度が崩壊することになりかねません。
民間企業に対して、氷河期世代を採用させるといっても、そのような政策は進まないので、当面は公務員として採用することをすべきでしょう。
氷河期世代は層が厚いので、その人たちに働いてもらって社会保障費を負担してもらう。
これだけでも国からしたらメリットがあるでしょう。
でも、政府はこのまま何も支援しない道を選びそう・・・・・・
ほんとにこれでいいのか?
公務員試験は、受けますよ。
今年がダメなら来年も再来年も受けるつもりです。
しかし、そんな不毛な試験対策をしてる場合ではなく、はやく公務の場に就いて必要なことをしたい・・・・・
そう思いますけどね。
次の受験地はどこだろうか・・・・
また、試験の帰りに散策に行こうと思うます。
それくらいしか楽しみがないですね。