研修だと思って試験に挑みます
今回は東京都職員採用試験の受験・・・
Ⅰ類Bの事務職です。
正直いって、事務仕事はしたことがありません。
なのに東京都に事務職で採用してくれってのはかなり無理ゲーなきがします。
ちなみに、この試験に学歴や実務経験の要件はありません。
無職で最終学歴が中学卒業でも申し込みは可能です。
Fラン大学だろうが、通信制だろうが問題なし
受験資格上は・・・
ということです。
氷河期世代対象なので、年齢要件はありますが、50の私ですら申し込めるので、年齢要件はかなりゆるいです。
ただし、筆記試験のレベルは大卒レベルとしっかり明記されています。
大卒レベル・高卒レベル、いずれにしても、
お決まりの水滴処理と英語と政治経済などの問題がでるようです。
あと論文ね。
今度はどんなテーマで論文を書くのかというと、
「資料を解釈して、その上で自らの考えるを述べる」
ようなことをするようです。
ホームページで東京都の抱えている問題・課題を考えておく
というのが一つ対策でしょう。
そして、これ・・・・
「就職氷河期世代よ 税金で試験を実施しているのだから受験せよ」
このメッセージ特別区の受験票にも書いてあった文言です。
受験しても大量に落とされるのは、税金の無駄ではないのでしょぅか?
受験はしますよ絶対に pic.twitter.com/c7M1sWCOhe
— SAM (@netdemoukeruSAM) October 5, 2021
公務員試験のお決まりの文言
「試験は税金でやっているのだから、税金の無駄にならないように受験してくれ
してくれ」
この文言を読むたびに、氷河期世代のお荷物感が出ていて笑うに笑えません。
この試験をするのにかなりの税金を使っているのでしょうね。
ただで受験させてもらっって感謝しないと・・・・