受験票発行通知キター
私は特別区の公務員試験を受験することにしたのですが、試験申し込みから受験表がタウンロードできるようになるまで1か月くらいかかりました。
補足しますと、特別区の公務員試験は、まずwebから事前登録を行って、登録が完了すると受験票が印刷できるリンクがダウンロードされ、各自が受験票を作成し受験する仕組みになってます。
そのダウンロードリンクが送られてきたのが昨日です。
フリーメールだと遅れることがあると聞いていたので、それが原因かもしれませんが随分と待ちましたよ。
このままメールが来ないで受験は終了?
なんてこともあるのかななんて一瞬頭をよぎりましたが、無事に受験票が届いたのでさっそく印刷してみました。
受験票はA4サイズにはがき大の切り取り線があって、そこに住所・連絡先・氏名などの必要事項の記入と写真張り付けするだけのシンプルなものでした。
社会福祉士の試験の手続きよりも随分とシンプルですね。
これはとてもいいと思いました。
試験会場は大正大学
豊島区の西巣鴨にあります。
ちなみに、私は大昔大塚に住んでいたことがあり、また宅配便のバイトをしていた時代に西巣鴨エリアを配達していたことがあります。
今回の試験会場をみたときに、
試験の帰りに、大塚近辺を散歩してこよう
というアイデアが思いつきました。
なんでかというと、何かご褒美的なものを用意しないとなかなか受験に向かって重い腰が上がらないと考えたので、昔住んでいた街を散策してなつかしさというごほうび?を得よう。そうすればやる気が出ると思ったのです。
今回の試験は、御年50歳の人間の公務員試験です。
20代の若者の就活とは別ものです。
ほんとなら、もう就活でなく、終活のほうを考えてもいいご年齢ですよ。
それでも、公務員に挑戦しようというのですから、なにがしかのご褒美が必要なんです。
思い出といってもいいかもしれません。
こうして私は思い出作りのために受験票を作成することになりました。
せっかく、西巣鴨までいくわけですから、試験後は20何年か前にタイムスリップして昔を懐かしんできましょう。
ちなみに、コロナの状況次第によっては試験が延期になる可能性もゼロではないし、自分が感染したらそれどころではないので、不透明感がはんばありません。
何があっても不思議ではない社会なので
行けたら行きましょう
このくらいの感覚でいたほうが気が楽ですね。