社会福祉士の副業で最も手っ取り早いのはコレ1
社会福祉士の副業で最もお手軽なのが登録型(パート)の訪問介護です。
週に1日と2日とか、仕事の合間に訪問介護の仕事を入れるという副業です。
訪問介護の仕事は時給単価2000円を超えたら、かなり好待遇だといえます。
時給単価というのは、一時間当たりにいくら稼いでいるか?
という計算のことです。
時給であれ、月給であれ、要は一時間あたり働いていくら稼げるのかが重要です。
登録型の訪問介護の求人広告で、時給1500円というのがありますが、30分身体介護をして750円となる点に注意してください。
仕事が途切れずに移動時間もかからずにあるのならいいですが、実際何件の仕事が入るかは水物です。
一時間あたり、いくら稼げる仕事なのか?
この視点を持つようにしてください。
一時間あたり2000円以上稼げる求人があったら応募してみる価値はあります。
これなら、30分の身体介護をしても1000円の報酬を得られます。
なかなか2000円時給はありませんけどね。
あったとても、時間が早朝とか、夜遅いなどの理由があることが多い。
それが逆に都合がいいという場合は、高時給なのでお勧めできます。
登録型の訪問介護の仕事は、社会福祉士の副業としてもやりやすいので、やってみるのはいいでしょう。
登録型ですから、ある程度都合の良い時間だけ働けますし、短期で辞めてもいいわけです。
本業の労働契約上、副業が禁止されているなら不可ですが、いまは国から副業が推奨されている時代ですので検討してみるのはいいと思います。
訪問介護をするにあたって、初任者研修を受講する必要がありますが、誰でも取れる資格ですし、給付金を受けられる場合もあるので、お得に資格を取得しておくのがいいですね。