福祉の公務員試験受験者は少ない

特別区職員の経験者採用試験(福祉)に申し込んでているのは63人です。
想像より少ないなと思いました。
これはチャンスか?

氷河期世代なのでもっとたくさんいるかと思いきや、実務経験の壁と、職種へのイメージから忌避されたかもしれません。

対して、事務職は希望者が多く、1700人超えです。

事務職であれば、高年齢であっても続けられるという気がするので無理はないことです。

実は、私も東京都の職員採用試験の事務職にも申し込んでいるので気持ちはわかります。

事務職のほうが楽だと思いがちですからね。

でも、自治体の事務の仕事だからといって楽かどうかは部署によるので、配属先によっては仕事量の多いきつい業務になることも十分考えられます。

要するに福祉も事務も楽なだけの仕事はない
ということです。

しかしながら、そんなことは採用されてから考えればいいこと。

まずは一次試験に合格しないと話にならないのです。

一次に合格しても、2次に合格しないとダメだし、2次に合格しても最終的な受験資格の有無の確認で不採用になるケースだってあり得ます。

ほんとに氷河期世代を採用する気があるのかだって実は不明なのです。

国からいわれてやらざるを得ないからポーズをとっているだけかも・・・・

その証拠にいままでは、年齢が高いというだけで門前払いだったじゃないですか?

明日の試験がみものですね。
自分のことなのに、どこか他人事のような気がしてしまうのでした。
しかし、今日はなんか落ち着かない。

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